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今年度の研修会開始!【その3】

水虫の種類

1)趾間型(しかんがた)
指の間などの皮がむける。痒いことが多い。

最も多いタイプで白くふやけたり、指の間が切れてしまうことがある。
耐え難いほどのかゆみが出ることがある。

2)小水疱型(しょうすいほうがた)足白癬 
水ぶくれができる。痒いことが多い。

足の裏にたくさんの小さな水ぶくれが出来、痒みを伴う。
夏になると現れ、冬には症状がみられなくなる。

3)角質増殖型(かくしつぞうしょくがた)
カサカサになり皮がむける。痒みはあまりない。
足の裏全体の皮が分厚くなって かかとの部分では ひび割れを生じる。
空気が乾いた 冬にひび割れなどの症状が強く現れる

爪白癬を合併することが多い。

4)爪白癬
爪に白癬菌が侵入
医療機関(医師)による受診が必要

角質増殖型を放置していると 爪が白く濁ってきたり厚みが増して
来たり、ぽっろぽろと崩れてくる症状が出やすい。

【水虫 カテゴリー】
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次の内容も 「水虫」その4  です。