皆さんこんにちは
ドラッグキューキューの更新担当の中西です
~“相談価値”の再定義🛒📊🧴~
1980年代以降、医薬品・日用品・化粧品販売の現場は大きく姿を変えます。象徴的なのが、チェーン型ドラッグストアの拡大です🏪🏪🏪
品揃えは増え、価格競争が起き、店舗運営は効率化し、買い物は“日常のルーティン”になっていきました。
しかしこの時代の面白さは、効率化が進む一方で、「相談される価値」もまた強く求められ続けた点にあります😊✨
1. ドラッグストアは「医薬品店」から「生活総合店」へ📦🧻
チェーン型ドラッグストアが広がると、店の役割は医薬品中心から一気に生活全体へ広がります。
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医薬品(OTC)
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医薬部外品
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介護・衛生用品
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日用品(洗剤・紙製品・バス用品)
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健康食品・サプリ
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化粧品
つまりドラッグストアは、**“暮らしの困りごとをまとめて解決する店”**へと進化しました🧠✨
お客さまにとっては、ワンストップで揃う便利さが魅力。店側にとっては、客数を増やし、来店頻度を高めるモデルが成立します🔁
2. セルフ陳列と情報過多――「選べない時代」が到来😵💫🧴
チェーン化によって売場はセルフ化が進みます。自分で商品を見て選び、レジへ行く。便利でスピーディーですが、ここに新しい課題が生まれます。
商品が多すぎる。情報が多すぎる。
風邪薬ひとつ取っても、熱・咳・鼻・のど、眠くなる/ならない、子ども用、胃に優しい…選択肢が膨大です😅
化粧品も同じで、成分・機能・肌悩み別のラインが増え、「何が合うかわからない」が増えていきました。
このとき、販売業に再び価値として浮上したのが、カウンセリングです🗣️✨
セルフの時代だからこそ、「相談できる人がいる」ことが差別化になる。これが“相談価値の再定義”でした。
3. POS・ポイント・会員化が「関係性」をデータ化した📊🎫
チェーン店の強みは、データにあります。POSで何が売れたかを把握し、在庫を最適化し、売場を改善する。ポイントカードや会員制度で来店頻度を上げ、購買履歴から提案を考える。
ここで起きた変化は、昔は“店主の記憶”にあった顧客理解が、仕組みとデータへ移っていったことです🧠➡️📊
4. 制度や販売体制の変化が「現場の役割」を増やした📜🧑⚕️
医薬品は安全性が重要です。だからこそ販売にはルールがあり、その枠組みが変化するたびに現場の運用も変わります。
この流れの中で、店舗は
同時に「セルフメディケーション」という考え方が広がり、病院に行く前の段階で自分でケアする人が増えました。
ここで店舗は、単なる小売ではなく、生活者の健康行動を支える拠点として期待され続けます😊
5. 化粧品カウンセリングは「体験価値」へ進化する💄🪞
この時代、化粧品販売も大きく変わります。
価格帯やブランドの多様化、ドラッグストアでの化粧品売場拡大により、「身近に買える化粧品」が増えます。
一方でカウンターでは、より専門性の高い提案や体験が価値になります。
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肌測定・カウンセリング
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タッチアップ
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スキンケア手順の指導
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季節・悩みに合わせた組み立て提案
ここで化粧品販売は、“商品”ではなく“変化の実感”を売る仕事へと深まっていきます✨
そして、その実感を支えるためにフォロー(使い切るまでの伴走)も重視されるようになります🤝