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月別アーカイブ: 2026年1月

ドラッグキューキュー通信~16~

皆さんこんにちは

ドラッグキューキューの更新担当の中西です

 

 

~EC・SNS・パーソナル提案時代の“相談される販売”の未来📱🧠🌿~

 

いま、医薬品・日用品・化粧品の販売を取り巻く環境は、かつてないほど変化しています。
ECで買える、SNSで情報が手に入る、レビューも山ほどある。価格比較も一瞬。便利な一方で、お客さまは“迷いやすく”もなりました😅
だからこそ今、改めて価値が上がっているのが、**「人に相談して納得して選ぶ」**という体験です😊✨
現代の潮流と未来を、歴史の流れの中で整理します。


1. EC普及で「買う場所」より「選ぶ理由」が重要に🛒📦

日用品は特に、ECとの相性が良いカテゴリです。定番品はネットでまとめ買いでき、配送も早い。
すると店舗は、価格や利便性だけで勝負するのが難しくなります。

そこで店舗に残る価値が、

  • すぐ必要なときに買える即時性

  • ついで買い・比較ができる体験

  • 実物を見て選べる安心
    そして何より、相談できることです🗣️✨

医薬品は特に、自己判断が難しい領域。症状に合うか、併用は大丈夫か、受診すべきか。ここで対面の価値は強いまま残ります✅


2. 情報過多の時代、カウンセリングは“翻訳”になる📚➡️🧠

SNSや動画で情報が溢れるほど、「何が正しいかわからない」が増えます。
医薬品も化粧品も、成分名・機能性・注意点が難しく、お客さまは混乱しやすい😵‍💫

ここでカウンセリング販売の役割は、
情報をその人の状況に合わせて翻訳することになります。

  • 症状の優先順位を整理する

  • 肌悩みの原因を一緒に仮説立てする

  • 使い方のポイントを絞って伝える

  • 続けられる組み立てにする
    この“整理と翻訳”が、現代の価値です✨


3. 美容は「体験+データ+習慣化」へ💄📈

近年は肌測定や分析技術が進み、カウンセリングは感覚だけでなく、データと組み合わせる方向へ進んでいます。
しかし、データがあっても肌は日々変わるため、最後に必要なのは“習慣化”です。

  • 洗顔の量と時間

  • 保湿の順番

  • 日焼け止めの塗り直し

  • 季節の切り替え
    こうした日常の行動を、お客さまと一緒に現実的に整えることが、カウンセリング販売の力になります🤝✨
    「買って終わり」ではなく、「続けて結果を出す」ことが目的になっていきます。


4. 健康領域は「予防・未病・セルフケア」へ広がる🌿🩺

少子高齢化が進むほど、医療だけで社会を支えるのは難しくなります。そこで重要になるのが、予防やセルフケア。
ドラッグストアや薬局は、生活者に最も近い健康拠点として、

  • 体調の早期相談

  • 生活改善の提案

  • 介護・衛生用品の選定支援

  • 継続のサポート
    といった役割を担いやすい場所です🏘️✨

歴史を振り返ると、置き薬の時代からずっと「家庭の健康を支える」役割がありました。いまそれが、社会構造の変化によって再び大きく期待されているのです。


5. これからの主役は「信頼のある提案者」🤝✨

価格競争や情報競争が激しくなるほど、最後に選ばれるのは“信頼”です。

  • ちゃんと話を聞いてくれる

  • 無理に売らない

  • 必要なものだけを提案する

  • 使い方まで丁寧に伴走する
    この積み重ねが、店舗や販売員のブランドになります。

医薬品・日用品・化粧品というカテゴリは、暮らしのど真ん中。悩みが出るたびに、何度でも関わる領域です。だからこそ、相談される販売は、これからも価値が増していくはずです😊✨


歴史が示すこの仕事の本質📜

この業界の歴史を貫く本質は、ずっと同じです。
**「困っている人の話を聞き、生活に合う選択肢を渡す」**こと。
置き薬も、町の薬店も、化粧品カウンターも、ドラッグストアも、形は変わっても“相談される価値”は変わりません🤝✨

ドラッグキューキュー通信~15~

皆さんこんにちは

ドラッグキューキューの更新担当の中西です

 

 

~“相談価値”の再定義🛒📊🧴~

 

1980年代以降、医薬品・日用品・化粧品販売の現場は大きく姿を変えます。象徴的なのが、チェーン型ドラッグストアの拡大です🏪🏪🏪
品揃えは増え、価格競争が起き、店舗運営は効率化し、買い物は“日常のルーティン”になっていきました。
しかしこの時代の面白さは、効率化が進む一方で、「相談される価値」もまた強く求められ続けた点にあります😊✨


1. ドラッグストアは「医薬品店」から「生活総合店」へ📦🧻

チェーン型ドラッグストアが広がると、店の役割は医薬品中心から一気に生活全体へ広がります。

  • 医薬品(OTC)

  • 医薬部外品

  • 介護・衛生用品

  • 日用品(洗剤・紙製品・バス用品)

  • 健康食品・サプリ

  • 化粧品

つまりドラッグストアは、**“暮らしの困りごとをまとめて解決する店”**へと進化しました🧠✨
お客さまにとっては、ワンストップで揃う便利さが魅力。店側にとっては、客数を増やし、来店頻度を高めるモデルが成立します🔁


2. セルフ陳列と情報過多――「選べない時代」が到来😵‍💫🧴

チェーン化によって売場はセルフ化が進みます。自分で商品を見て選び、レジへ行く。便利でスピーディーですが、ここに新しい課題が生まれます。

商品が多すぎる。情報が多すぎる。
風邪薬ひとつ取っても、熱・咳・鼻・のど、眠くなる/ならない、子ども用、胃に優しい…選択肢が膨大です😅
化粧品も同じで、成分・機能・肌悩み別のラインが増え、「何が合うかわからない」が増えていきました。

このとき、販売業に再び価値として浮上したのが、カウンセリングです🗣️✨
セルフの時代だからこそ、「相談できる人がいる」ことが差別化になる。これが“相談価値の再定義”でした。


3. POS・ポイント・会員化が「関係性」をデータ化した📊🎫

チェーン店の強みは、データにあります。POSで何が売れたかを把握し、在庫を最適化し、売場を改善する。ポイントカードや会員制度で来店頻度を上げ、購買履歴から提案を考える。
ここで起きた変化は、昔は“店主の記憶”にあった顧客理解が、仕組みとデータへ移っていったことです🧠➡️📊

  • いつ何を買ったか

  • 季節ごとに何を選ぶか

  • 家族構成が想像できる購入傾向
    こうした情報が、売場づくりにも接客にも活かされるようになります。


4. 制度や販売体制の変化が「現場の役割」を増やした📜🧑‍⚕️

医薬品は安全性が重要です。だからこそ販売にはルールがあり、その枠組みが変化するたびに現場の運用も変わります。
この流れの中で、店舗は

  • 適切な説明

  • 相談対応

  • 情報提供

  • 販売管理
    といった責任をより意識するようになります✅

同時に「セルフメディケーション」という考え方が広がり、病院に行く前の段階で自分でケアする人が増えました。
ここで店舗は、単なる小売ではなく、生活者の健康行動を支える拠点として期待され続けます😊


5. 化粧品カウンセリングは「体験価値」へ進化する💄🪞

この時代、化粧品販売も大きく変わります。
価格帯やブランドの多様化、ドラッグストアでの化粧品売場拡大により、「身近に買える化粧品」が増えます。
一方でカウンターでは、より専門性の高い提案や体験が価値になります。

  • 肌測定・カウンセリング

  • タッチアップ

  • スキンケア手順の指導

  • 季節・悩みに合わせた組み立て提案

ここで化粧品販売は、“商品”ではなく“変化の実感”を売る仕事へと深まっていきます✨
そして、その実感を支えるためにフォロー(使い切るまでの伴走)も重視されるようになります🤝

 

ドラッグキューキュー通信~14~

皆さんこんにちは

ドラッグキューキューの更新担当の中西です

 

 

~“専門販売”の時代へ🏙️🧑‍⚕️💄~

 

戦後の日本は、復興とともに生活が一気に変化しました。都市化が進み、人口が集中し、働き方が変わり、家族の形も変わる。こうした社会の大きなうねりの中で、医薬品・日用品・化粧品の販売業は「地域の小さな商い」から「暮らしを支える生活インフラ」へと役割を広げていきます😊✨
戦後~高度経済成長期に起きた“販売の専門化”と“店の進化”を中心に描きます。


1. 戦後の衛生と栄養――「病気を防ぐ」ニーズが爆発🧼🩹

戦後は感染症対策や衛生環境の整備が社会全体の課題でした。手洗い、消毒、衛生用品、家庭内の清潔維持が重要視され、

  • 消毒薬

  • ガーゼ・包帯

  • 石けん

  • 歯磨き粉

  • 衛生用品
    といった日用品が「健康の道具」として強い需要を持ちます📦✨

この時代、医薬品販売は“治す”だけではなく、予防と生活改善を支える売り場へと広がりました。医薬品・医薬部外品・日用品が一体で売られていく流れがここで強まります。


2. 薬局・薬店の役割が「医療の隣」へ近づく🏥➡️🏪

医療体制が整うにつれて、薬の取り扱いも整理され、店舗にはより明確な役割が求められるようになります。
薬局・薬店は、

  • 一般用医薬品(OTC)の提供

  • 使い方・注意点の説明

  • 体調相談と受診勧奨
    など、生活者が医療へつながる手前の場所として機能していきます😊

これは「薬を売る」だけの仕事から、「健康行動を支える」仕事へ変化したことを意味します。今でいう“健康相談窓口”の原型が、店頭で育っていった時代です。


3. 大量生産・大量流通で「選択肢が増えすぎた」時代📦🛒

高度経済成長期は、商品が一気に増えます。製薬・日用品メーカーの製品開発が進み、広告も普及し、家庭には“選べる商品”が大量に入ってきました📺✨
ここで店頭販売に生まれた新しい価値が、**「迷わないための案内」**です。

  • 風邪薬でも種類が多い

  • 胃腸薬も症状別に分かれる

  • 目薬は目的別に細分化

  • 洗剤やシャンプーも用途別に分岐

商品が増えるほど、お客さまは迷います😅
だからこそ販売側には、症状や目的を聞き取り、適切な選択肢へ導く力が求められました。これが専門販売の加速です🧑‍⚕️✨


4. 化粧品のカウンター文化が広がる――“美容は相談して買う”へ💄🪞

同じ時期、美容の世界でも大きな変化が起きます。都市化と情報化によって、化粧品は「特別な人のもの」ではなく、生活者の身だしなみとして一般化します🌸
さらに、スキンケア・メイクの技術が進化し、商品は高機能化・多様化していきます。

ここで重要なのは、化粧品が“自分に合うかどうか”が非常に大きいカテゴリであることです。
肌質、季節、年齢、生活習慣、ホルモンバランス、ストレス…さまざまな要因で肌は変わります。
そのため化粧品販売の現場では、

  • カウンセリング

  • タッチアップ(試用)

  • 使用手順の指導

  • 継続使用のフォロー
    が価値になり、“相談して買う文化”が定着していきました😊✨


5. “店の信頼”がブランドになった時代🤝🏪

戦後~高度成長期の販売業は、いま以上に「顔の見える関係」が強い時代でした。

  • いつもの薬を覚えている

  • 家族構成や体質を知っている

  • 季節の悩みを先回りして提案する

  • 化粧品の使い方を丁寧に教える

こうした積み重ねが「またこの店に行こう」を生みます🔁✨
この頃に形成された“接客の信頼”は、のちにチェーン化・大型化が進んでも、業界の根幹として残り続けます。

 

ドラッグキューキュー通信~13~

皆さんこんにちは

ドラッグキューキューの更新担当の中西です

 

 

~“相談される販売”の歴史🏮🧪🩹~

 

医薬品・医薬部外品・日用品の販売、そして化粧品のカウンセリング販売という仕事は、ただ商品を並べて売るだけの商いではありません😊。その本質は昔から一貫していて、**「暮らしの不安を聞き、最適なものを手渡す」**ことにあります🤝✨
現代のドラッグストアや化粧品カウンターの姿は新しく見えますが、その根っこは江戸~明治の生活の中にしっかり残っています。今回は、業界の“はじまり”を、薬と美容が生活に溶け込んでいく歴史からたどります📚


1. 薬は「特別なもの」だった――薬種商と町の知恵🧑‍⚕️📜

近代以前、薬は今ほど身近ではなく、体調不良は命に関わる重大事でした。医師にすぐ診てもらえる環境も限られており、庶民の暮らしにおいては「家庭でどう対処するか」が現実的な課題だったのです😥
そこで登場するのが、**薬種商(やくしゅしょう)**や、地域で薬を扱う商人たち。彼らは薬そのものを売るだけでなく、

  • どんな症状か

  • いつからか

  • どのくらい辛いか

  • 何を食べたか、どんな仕事か
    といった生活背景を聞きながら、“今できる対処”を提案してきました🗣️✨
    つまり、カウンセリング販売の原型は、すでにこの時代に存在していたわけです。


2. 「置き薬」の文化が育てた“信用で成り立つ販売”🏠💊

日本の薬販売史で外せないのが、富山の薬売りに代表される置き薬文化です🏡
家庭に薬箱を置き、使った分だけ後で精算する仕組みは、単なる便利サービスではなく、「困ったときにすぐ使える安心」を提供していました😊
ここで重要なのは、置き薬が成立する条件が「信用」だったことです。

  • 家に薬を置いてもらえる信頼

  • 使った分だけ正しく払う信頼

  • 次に来るまで品質を保つ信頼

  • 本当に必要な薬を補充する信頼

これらは現代の店舗運営でいう、リピート・顧客関係・アフターケアに近い概念です🔁✨
また、置き薬は“家庭の常備薬”という考えを普及させ、後のOTC(一般用医薬品)文化の土台を作りました💡


3. 「医薬品」と「日用品」は昔から一緒に動いていた🧼🧻

現代ではドラッグストアに医薬品・日用品・衛生用品が並ぶのが当たり前ですが、これも突然生まれた形ではありません。
家庭の健康を支えるためには、薬だけでなく、清潔・衛生・予防の道具が必要でした。

  • 傷の手当て(包帯、消毒)

  • 虫よけやかゆみ止め

  • 体を温める・冷やす道具

  • 生活の中の“予防”の工夫

この“予防”という発想は、医薬部外品や衛生用品の概念に直結します🧴✨
つまり、医薬品の販売史は、実は「暮らしの衛生史」とセットで進んできたのです。


4. 化粧品は「嗜み」から「肌を守る」へ――美容の歴史が販売を変えた💄🌸

化粧品の歴史もまた、生活文化の変遷そのものです。昔の化粧は儀礼や身だしなみ、社会的役割と深く関わっていました。
しかし近代に入ると、衛生観念の変化、都市化、情報の流通とともに、化粧品は「嗜み」だけでなく、肌を守る・整えるという方向へ広がります🪞✨

ここで化粧品販売に起きた大きな変化が、“選び方が難しい商品”になったことです。
肌質、年齢、生活環境、季節、悩み(乾燥・毛穴・シミ・ニキビなど)によって最適解が変わるため、販売員の役割は「売る人」ではなく、
**“一緒に選ぶ人”**へ変化していきました🤝💄
この流れが、現代のカウンセリング販売へつながります。


5. 「相談される店」が地域の健康インフラになっていった🏘️✨

薬も化粧品も、使い方を間違えると効果が出ないだけでなく、肌荒れや体調悪化の原因にもなります😣
だからこそ昔から、地域には「相談できる販売の場」が必要でした。

  • 症状を聞いて適切な薬を選ぶ

  • 使い方や注意点を伝える

  • 生活習慣のアドバイスをする

  • 受診を勧める判断もする

これらは現代でいう、セルフメディケーション支援の基礎です💡
そして美容でも同じように、「その人の肌に合うものを一緒に探す」ことが価値になりました💄✨

 

あけましておめでとうございます

旧年中は大変お世話になりました
本年も変わらぬおつきあいをどうぞよろしくお願いします

恒例、氏神様に年始のご挨拶に行ってきました
お天気も良く、大勢の人でお札やおみくじは並ばないと買えないほどでした

1月5日より通常営業です。
ご注文等がありましたら、お気軽にご連絡ください。

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*市バス【33系統】&京阪京都交通バス【15・26・26B系統】 葛野大路八条 下車 徒歩3分
*阪急電車「西京極」から徒歩15分

ドラッグ キューキュー
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