皆さんこんにちは
ドラッグキューキューの更新担当の中西です
さて今回は
～「乾燥肌・手荒れ・唇のひび割れ」～
11月は湿度が一気に下がり、肌や手荒れのトラブルが増える季節です。
薬局のカウンターでは「ハンドクリームを変えたい」「リップが効かない」などの相談が増えます💬。
今回は、薬剤師が教える**“乾燥対策の正しい選び方”**をご紹介します💡。
✋1. 手荒れは“水分不足＋刺激”が原因
アルコール消毒・洗剤・寒風。
この時期の手は、外敵にさらされ続けています。
おすすめケア👇
・作業後すぐのハンドクリーム（ワセリン・尿素系など）
・寝る前は「保湿＋手袋」でラップ効果
・かゆみが強い場合はステロイド軟膏併用も相談可能
💄2. 唇のひび割れ対策
唇は皮脂腺がないため、乾燥しやすい部位。
ビタミンB群不足や、マスク摩擦も原因に。
薬局では、医薬品リップ・医薬部外品・美容系リップの違いを説明し、
「治す」ものと「守る」ものを使い分ける提案をしています👄。
💆♀️3. 全身の乾燥を防ぐ保湿法
・お風呂上がりは3分以内に保湿
・入浴剤で皮脂を守る
・ローション→乳液→クリームの順で重ねる
乾燥は、放置するとかゆみ・湿疹・皮膚バリア低下につながります。
薬局では、敏感肌・アトピー体質の方にも合うスキンケアを選ぶお手伝いをしています🌸。
🩹4. まとめ
乾燥は“冬の風邪”のようなもの。
早めにケアを始めることで、肌トラブルを防げます。
「肌がピリッとしたら薬局へ」💊
それが、快適な冬を過ごす第一歩です☃️。
